というわけでぷにケ当日です。

いつもギリギリに家を出るので一時間も早く家を出たら「今表紙刷ってもらおう、とメールを」と、うにぽ宅到着したとたん云われる。何と云うタイミングの悪さ。即引き返しデータ受け取り印刷。家が近いって便利だ。
うにぽ君のコピー本は現地で製本するってことで出発。予定した新幹線にも乗れて何か順調。新幹線内で焼さば＆鱒寿司とビールを頂き仮眠。品川到着したとたんお腹が痛くなりトイレへ。去年も同じコトになってたような。

10時には蒲田着。スペースに到着。お隣・甘味処USBはまだ来てない。勝手に隣にふた姫の布を敷き出すうにぽ君。用意がいいな。10：30過ぎても来ないお隣さん。少し心配してるところにふりりさん登場。さすが壁サークル、遅刻して来るというは大物ぶり。

nanoくんがいがらし姉妹本を持って挨拶に。
じつはうにぽ君にはナイショでこっそり参加していたのさ。ミステリアスパートナーとして。 さぁ驚け！と思ったら「とっくに気付いてたわ」と言われ、ものごっつ拍子抜け。台なし。当のいがらし姉妹本はものすごい出来。うそ製作所フル参加の本は自分らのサークルでも無いという逸品。木星帰りのガチさに舌鼓も打てるお得さ。

まぁこっちはこっちでうにぽ君のティオ本の製本が終わってないのでそっちの準備。そんなこんなしてる間に開場時間に。まだ製本終わってないよ〜。見本提出記入に手間取るうにぽ君。誰だよ、9種類も発行物作ったやつは！

本も終わって「さて売るぞ！」とスペース前を見たらたくさんの人だかりが！　初めは「どっかのサークルさんへの行列が混じってるな」と思い、うそ製作所に並んでる人に挙手してもらい２列に並んでもらうことに。 したら伸びる伸びる行列が。「え？　もしかして目の前の人だかり全員、ウチ目当ての人？」と気付いた途端大混乱。いつの間にか最後尾フダなんか出来てるし、しまいには「ここは最後尾じゃありません」フダもできる始末。もともと銭勘定が苦手な我々。nano君の委託分を含め10種類の計算が出来ない出来ない。それをはた目で笑うふりりさんに思わず怒鳴りちらす。ごめん、マジ余裕なくて。
速攻で新刊のコピー本が無くなったので列を残したままコンビニに増刷コピー。会場近くのコンビニは印刷スピードが遅いので、すぐに踏切むこうの711へ。そこでもコピー待ちの行列を作ってしまう。 スペースに戻った頃には列も無く落ち着いた様子。この増刷分はどうするのよ？と思いつつ製本作業。ふりりさんにも無理矢理手伝わせる。
そんなカンジで用意した増刷分もまったりと売り切れ、既刊も減る。 落ち着いたところで買い物してみるとチェックしてる所がほとんど売り切れ。今回はマッタリ買い物できると思って沢山チェックしてるだけに悔しい。

そうしているウチにぷにケも終了〜。「この後どうする〜？」って漠然と皆が待機モードになっているので、土地勘の薄い私が仕切りで打ち上げへ。マジ店知らないんですけど。
独断で大井町の和民へ。打ち上げ総勢11人。恒例の自己紹介をしてもらったのは僕がちゃんとメンツを認識できなかったからです。隣が最強キックのひよしさんって全然気付いてませんでした。いつも行っても買えないサークルさんだ！じょーとらさんは聞き上手とみた！nano君はふりりさんに次ぐヨゴレかも。生kaoramuさんは男前だった！

21時ごろに区切りをつけ解散。そのまま予約してたホテルにチェックイン。部屋に転がり込んだ途端意識を失う。実は調子が悪かったみたいだ。

そんなぷにケでした。